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経営コンサル

 

IT化が進み、 ネット上では情報が溢れています。

労働問題も、それに関する様々な法律や規制も ネット上には溢れています。

 

ではなぜ労働問題が減らずに増えていくのか?

今まで隠れていたものが、顕在化しているのか?

 

それは、労働者が自分たちの権利や様々な法律や規制を知ってしまったから?

主義主張を自由に話せるようになったから?

 

一部にはそのような部分もあるかもしれませんが、そうではないのも事実です。

経営側はいつでもリスクを抱え、労働者だけではなくそれらを取り巻く全ての人々

の生活を守り健全に過ごせるように日々努力しています。

 

しかし、いつでも安定的に利益が生み出される訳ではありません。

その中で、会社を守るのは何か? それは利益を生み出せる仕組みですか? 

 

それも必要ですが、実際に仕事をこなすのは人です。

人の管理が全てを左右するといっても過言ではありません。

人の管理ができないので問題が起こるのです。

 

「人・物・金」と良く言いますが、初めに「人」ありきですね。

人を管理して、経営基盤を強化し人を財にする力をつけましょう。

みなさん、コンサルタントって聞くと少し身構えたりしませんか?

そもそも、コンサルタントって何者なの?「コンサルタントとは?」で調べると、

「ある事柄について助言・指導を行う専門家。相談役。」と出てきます。

 

そのほかにも、色々あるかもしれませんが、簡単に言うと、そうなんです「相談役」なんです。なので、構えないで「気軽に相談して下さい。」

 

僕の専門は、労働問題と会社の経営基盤です。

労働基準法や労働契約法、労働安全関係などに関する問題と会社の経営に関する相談を受ける事が仕事です。

 

経営コンサルタントって言葉を聞いた事があると思いますが、僕の経営コンサルタントは会社の根幹(中枢・物事の最も重要なところ・根本・根源。 「思想の・・・をなす部分」など)に着目して、経営基盤の強化をすることです。僕は、会社の経営基盤は会社経営の為の会社組織(中枢)の強さ、人財にあると考えています。

 

もちろん、他社の経営コンサルタントとは違います。

どうやったら売り上げが伸びるか? とか。

経営戦略的なコンサルはしません。

 

みなさんご承知のように、どれだけ大きな企業で素晴らしい業績や売り上げを伸ばしている企業でも、労働問題では必ず落とし穴があります。

 

会社ぐるみでの悪質な労働基準法違反(未払い・残業・加重労働・いじめ・嫌がらせ・パワハラ・など)もありますが、会社のトップが知らない間に行われる、中間管理職の労働管理の不祥事が原因である事が非常に多いのも事実です。

 

中間管理職は、「会社の為に」と労働者にサービス残業をさせて一時的に業績(タダで労働力を提供させるのですから費用対効果では業績が上がると言えますね)をあげますが、後から発覚して、数千万円から数百億単位の未払金を支払う大手企業も少なくありませんね。

それに加えて、労働者が自殺する事態になれば、社会問題としては最悪ですね。

そのような事態になる前に、事前に対策をとる必要がある訳です。労働問題は、非常に奥が深く、幅も広いので、一度に「あれも・これも」はできません。

少しずつ会社の根幹を鍛えて強くして行くのが賢明です。

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Bruno Consul

​ブルーノ コンサル

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