

企業に於ける有休取得と生産性!全3話中3話
労働者が持てる「力」を十分に発揮して、働きやすい職場を創り「生産性」を上げて、その「労働の疲れを癒して」また、頑張ってもらう為の「有給休暇」であることを理解して、会社経営に邁進してもらいたい。


企業に於ける有休取得と生産性!全3話中2話
ここからポイントです!
会社に有給休暇の申請をしたら、実際に申請した日に有給休暇で休みます。その後、休んだ有給休暇の日を含む給料日に、実際に休んだ有給休暇の賃金が入っていない場合、簡単に言うと、有給休暇を使ったのに、会社が認めずに「欠勤扱い」して、有給休暇の賃金を払わなかった場合


企業に於ける有休取得と生産性!全3話中1話
年次有給休暇は、正規社員・非正規社員はもとよりパート・アルバイトに至るまで労働者に対し、法により付与されるものである。しかし、「当社は、有給休暇は無い」という事を本気で労働者に言ってしまう会社がある。そこで、企業に於ける有給休暇の取得と生産性についてお話しさせて頂きます。


労働時間に規制があったの?
労働者自身も労基法での労働者の権利と法による定めを知っておく必要がある事。また、事務員だけでなく、会社の経営に携わる人(役員・社長・など)は管理責任は会社にある事を自覚して、自身の事業に関わる関係法規は勉強して、知らなかったでは済まされない事を認識してもらいたい。


業務標準化手法の考え方!
業務を進める上で、いかにスピーディーに業務を繋げるか!次の段階に進めるか!これが出来ていないと、「商売の契機を逃す」事にもなりかねない。また、責任の所在を明らかにする事で、各自が責任を持って自分のやるべきことをこなす様になる。


上司は何の為にいるのか?
上司は何の為にいるのか?勿論、責任を取る為にいる!と言う人もいるだろう。これも決してハズレではない。実際に責任を取るのは上司だからだ!ではここで考えてみよう。


ごあいさつ
私の経営コンサルは、「縁の下の力持ち」と言う感じのもので、企業の表舞台でなく、裏方として企業の根幹を支える会社の経営基盤の強化をする為のコンサルです。